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2月10日(金)

いろいろ反応はするんだが、なんだかなぁ。

また、猫がうちに来た。
といっても、去年のまだ、雪も降らない頃の話である。最初、面倒みた猫の子ども。車に轢かれて(とマックのことえりで変換したら、車で踏みつけて通り過ぎることだと、辞書で出た。なんかひどい言いようだ。)
後ろ足とシッポが動かない。野良として生きていけないなら安らかにしてあげようと、見つけてくれた方と病院を探して連れて行ったら、ちょーかわいい(言い過ぎ)女医さんに、がんばってみませんかと言われて、はいがんばりますと、高校生のように応えてしまいました。おしっこも、うんちも、出ないので、介護生活である。ご飯をあげようとすると、もうスピートでケージのところまでとんでいくが、下半身は支えが効かないので、角を曲がるときにドリフトする。すげえ。
手だけでどこでも登る。5間くらいの高さのカーテンならよじ上る。ソファも爪がかかればよじ上る。『殺人事件』でも使ったソファはぼろぼろである。事務用の椅子くらいの高さは平気で飛び降りる。でも、これは、手が届かないので、登れない。すねに爪を立てて乗せてくれいと言う。なら、降りるなようと、猫相手に夜中しゃべっているような人になるとは思わなんだ。
クロニャンと呼ぶ。

堀江氏のこと
先日の株の乱降下は、この人のせいと言うよりも、全くドシロートどもがあわてて反応しているというなんか見苦しいという感であった。ライブドアという名前を冠しているかどうかで、株が下がったり、名前を変えたら、次の日上がったり、ねぇ、投資って何? と聞いてあげるよ。彼のようになりたい人は斯様に多いのである。
そんなことより、興味深かったのは、フジテレビの株を買ったときのこの人のインタビューである。インタビュアに対して、私が何か悪いことをしましたか? と聞くのである。本人に対するマスコミのインタビューというのは、間違いなくその人自身の意思の確認だと思う。彼は、フジサンケイグループという大ネットワークを手に入れるために日本放送の株を買い占めたこと、その手段として、時間外取引という、言ってみればこすいやり方で、それを行ったこと(よく知りませんが)。インターネットと電波の融合って言ったって、それって具体的にどういうこと? という聞きたかったことについて、何も語るべき言葉を持っていないと、感じた。その質問に対して、沈黙したNHKの記者は(当然だが)立派だったと思う。
今、取調室で、同じような質問を受けているのであろうが、何も法は犯していないと言っているらしいが、個々の行為はすれすれでも、経済活動における法の精神はずるをしてはいけないよということであるからして、そこに、本人の意思とか意図とか、そういうものが関わってくるのであろうが、当人は、多分、その根底にあるものを、何も持っちゃいなかったのではないか。そんな気がする。

耐震強度の偽装のこと
なんか、悪人そろい踏みであるが、みんな小粒で、見るに耐えん。お芝居だったら寝てしまいそうである。悪人は、誰が考えても悪いことをばれずにやるもので、こそこそして、人から言われて、えっ? 悪いこととは思ってませんでした、ボソボソ。と、そんなんばっかりである。業界も、行政を含めた検査機関もえーかげんにやっとった結果がこうである。ちゃんと黒幕をはっきりせいと怒る石原都知事の腹立ちはもっともで、うなずいてしまうが、かといって、それでは、どうにもならんのが、今の状態で、 支援策を考えるのも、日々刻々と人件費はかかっていて、造ったところとか売ったところとか訴えても費用はかかって、その費用、こちらに回した方が実はお得でしたとならないように、大急ぎで解決望む。 根っこは、さっきと一緒で、丈夫な家を建てましょうという基本があるはずなのに、それがどっか行ってしまって、そのために、これはだめ、あれはだめ、と決めた法律をひとつひとつつぶしていくと、え、じゃぁ、こういう作り方しても、OKじゃん。という、まるで、車が左側走ってて、人を撥ねたら、だってあの人、右側歩いてないだもん。っていうようなもんである。道は人優先なんである。

東横インのこと
東急インがとんだとばっちりで、お気の毒であるが、専門家がコンプライアンスなどという借り物の言葉をのたまう度に、腹が立つ。前の二つもそうだが、法律を守れ守れというのは、抜け道を探そうとする人も、その分増えて、大変日本的で無いのである。
正義感を振りかざしている人たちは、では、そういった条例さえもない自治体があり、足の不自由な人たちがそこに旅行に行くとき、対応してくれるホテルを探すのにも、とても苦労するという現実をどう考えているのか。訪れてくれたお客様に精一杯の誠意を尽くす、という、本来の美徳は、どんどんどこかへ押しやられてしまいそうだ。
なんか、他が攻めあぐんでいるので、申し訳ありませんでしたと言ってしまったこの人が格好の餌食になっているようで、不謹慎を承知で言えば、かわいそうである。
身障者団体の抗議を受けてうなだれて出てくる、東横インの社長に、社長!社長!と叫んでいたどっかの記者連中には、決して、60Km制限の道を67Km出しては、走ってほしくないものだ。

自民党新憲法草案を発表のこと
自民党のサイトから、誰でも見られるようになっているので、僕も読んだ。
これは、駄目である。どう駄目かは、また、気が向いたら書こうかなと思っているが、このペースなんで、いつ気が向くかはわからない。
自民党が駄目なのは、森なぞという人が出すコメントが、未だに一般の人の目に触れることで、あの人がどうして総理大臣でいられなってしまったのかの経緯を誰も忘れてしまったんじゃないかと思えるほどだ。恥ずかしいと思わんのかと、そんな、またしても日本的な美徳をここに持って来ても、もはや、全く通用しないのである。
すこし、安心しているのは、60年経ってもあの程度では、後100年くらいは評価すべき草案なんてできっこなく、生きているうちは、憲法が変わることはないなぁと思ったことであった。
社民党の憲法問題のトップは確か、かの土井さんだったかと思うが、社民党が社会党時代、村山政権のときに行った大転換、自衛隊の合憲判断を、すいませんでした、撤回します。と、見上げた根性をみせてくれれば、ちょっと本気で応援したくなっているのである。その前に、うちの選挙区で社民党が候補者を立ててくれねばなるまい。

牛肉のこと
もういいじゃん、輸入すれば。という感じである。どうせ買わないし。
そのうえで、行政がすることは、産地ごとに流通の過程で肉が混じり合わないように厳重に監視すること。結局、安全安心っていっても、日本がやってることって、その費用はアメリカ持ちね。って言ってるってことで、ちょっとうちらの感覚とずれてるよねーと、思わないでもない。
生後20ヶ月未満の牛は、肉の色とかで判定しているらしいが、アメリカ人は胸を張って、試験で90%以上の合格者のみが、これを行っていると言っていた。えっ、じゃぁ、10%は20ヶ月超える牛が入ってくるってことでしょ。全然だめじゃんと思ったもんだ。そもそも、輸入禁止から20ヶ月以上たってる訳だから、入ってくる牛は全部その後に生まれた牛なんである。それくらい選り分けとけよ、とか思うもんだが、それができないのがアメリカ的ということか。アメリカ産が安いということはそういうことにお金をかけないということなのね。

と、まぁ、ここ最近だけでも、いろいろ反応はしている訳であるが、脊髄運動の域を出ないし、自民党の悪口を言えないほど、駄目な日本語になってしまったので、ぼろは出てしまっているが、この辺で、サバラ。